2011年03月06日

非正規雇用者にも厚生年金

年金の救済策が問題になっている中、
政府は非正規の雇用者に対しても
厚生年金の適用を拡大する方針を定めました。


非正規雇用者とは、派遣社員やパートタイマー
などですが、これまでは正社員の四分の三以上
の勤務実態がないと加入できませんでした。

逆に言いますと、企業はそれらの人が週30
時間の勤務を超えると年金の企業負担が生じる
ため、勤務シフトを操作して30時間を超えない
ようにしていたのです。


もしも今回の改正が実現して20時間でも
加入対象になることになると、勤務時間が
大幅に減らされて、収入の激減を招く人が
増加するという懸念が出てきます。

要するに、現場の状況を何もわかっていない
机上の空論的な発想でしかなく、労働者派遣
法の見直しで失業者が増える可能性と同じ
危惧が存在しているのです。


ですから、勤務時間の長短にかかわらず全員に
加入の権利を与えないことには改革になりません
が、それは不可能でしょうね。人件費の高騰に
つながり、企業はさらに人を減らします。


こういうジレンマの社会を正常にする方法は
たったひとつです。景気の回復策以外にあり
ませんね。

景気がよくなれば、雇用も増えて税収もアップ
するのです。子供の数だって増えるかも。。。

最近の政府の予算案は福祉ばりが強調されて
いる感じがします。景気対策のための10兆
円規模くらいの予算が必要ではないでしょうか。


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posted by 子竜 螢 at 10:46| Comment(0) | 年金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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