2011年06月02日

当然の結果か?

自民党・公明党・立ち上がれ日本などが連名で
提出していた内閣不信任決議案が、午後の衆議院
本会議で圧倒的な大差によって否決されました。



大差で否決された理由としては共産党の棄権と社民党の
欠席などが挙げられますが、民主党内部の造反者が
ほとんどいなかったのが一番大きな要因でしょう。



ただし、それは政局だけで判断した場合のことで、

1:なぜ今の時期なのか?
2:現内閣の復興支援策は本当にダメなのか?

という点での賛同が得られなかったのだと思います。



1:なぜ今の時期なのか?

被災地では選挙どころではありません。だから
統一地方選挙も9月まで延期するという特例を
設けているのです。

そして、何より、行方不明者がまだ何千人も
いらっしゃるのだから公平な選挙になるはず
はなく、選挙のための政治空白を作るへきで
はないとの判断だったのでしょう。



2:現内閣の復興支援策は本当にダメなのか?

自民党の谷垣総裁はそう叫んでおりますが、それなら
なぜ復興対策の委員長就任を断ったのでしょうか。

その時点からすでに政局のみしか考えていなかった
のは明白となったわけで、原発への対応にしても
自民党政権時代に培われた東電の隠蔽体質に振り回
された結果だったといってもいいでしょう。



断っておきますが、子竜は民主党の支持者ではありません。
政治には頼らないというスタンスを掲げております。

なので目いっぱい中立的に判断しましても、民主党が
マニュフェストを実現できない責任の半分以上は自公
政権の後始末に追われているからですし、解散総選挙
となってまた自公政権が復活するのも嫌だというのが
共産党と社民党の姿勢だったのではないでしょうか。



菅政権を批判したい気持ちはよくわかります。
被災地の人ほどその思いが強いという意見も
多々伺っております。

いいえ、民主党ばかりではなく、すべての
政治家を信用できなくなっているのでしょう。



ともあれ、被災者そっちのけの茶番は終わりました。

今回の結果を受けて、反省すべきは菅首相なのか
谷垣総裁なのか、あるいは両方なのか。。。

国民が厳しい批判の目で見ていることをお忘れなく。


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posted by 子竜 螢 at 18:50| Comment(2) | 政治 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする