2011年07月04日

原子力発電は本当に安価なのか?

原子力発電所が建設される市町村には、電源三法に
よって、多額の交付金が支給されています。

電源三法とは

「電源開発促進税法」
「特別会計に関する法律」
「発電用施設周辺地域整備法」です。



経済産業省資源エネルギー庁が発表しているモデルケース
によりますと、交付金は以下のようになっています。

原発1基につき運転開始までの10年間で約450億円。
運転開始後の35年間と合わせ、総額1200億円余り。

ほかにも、電力会社が地域振興のために寄付金を拠出し、
その額も数十億円単位にのぼります。



たしかに、1キロワットあたりの発電コストは火力や
水力に比べて格段に安いかもしれませんが、要するに
国民にとっては電気料金として支払うか税金として納
めるかの違いでしかないわけなのです。

しかも、原発のモデルケースによる発電コストは
1キロワットあたり5円となっておりますが、揚水
発電に要する経費や使用済み核燃料の処理費用は
含まれていないのです。

使用済み核燃料を処理するプルサーマル計画が頓挫
しているのですから、試算に加えられないのですね。



それ以外にも、原発の開発費用は水力や火力に比べる
と、格段に巨額だったろうと思われます。

こうした観点から、原子力発電が必ずしも低コスト
とは言えないと思いますが、あなたはどうお考え
でしょうか。


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ラベル:原子力発電
posted by 子竜 螢 at 07:47| Comment(2) | 先端技術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする