2011年08月09日

新しい電力会社の姿

これまで、発電と送電の分離や原発だけ分離した
形態などが論じられてきました。

ですが、どの案も運用上の難しい問題が新たに
発生しますので、今ひとつピンときませんね。



そこで考えてみたのですが、民間会社なのに地域
独占しているのはおかしいので、変えなくては
いけないのは事実です。

いっそ、すべてを国有企業にして、国もそこから
ある程度の利潤を得て、増税額を抑えるという
方法がまず頭に浮かびます。

余談ですが、郵政を民営化せずに国も利益を得る
手段として残していたなら、増税せずに済む場合
もあるかと思います。



次に、地域独占であるなら、住民全員が経営参加
型の協同組合化するとか、保険会社のような相互
会社へ移行する案ですね。

会社自体が利益を追求しないので、アメリカの
2倍といわれている電気料金をかなり低くする
メリットがありますし、原発の扱いや再生可能
エネルギーへの転換も住民の意思で決定できます。

もちろん、余剰電力の買い取り義務も決定でき
ますので、こちらのほうが現実的かもしれません。



そもそも、電力会社が民間であるにもかかわらず
地域独占になった理由として、設立当時の日本
産業の未熟さがありました。

石炭から電力への転換を図らないことには産業
の伸びが期待できなかったので、とりあえず
エリア分けして発足したのですが、今では他の
民間業種のほうが発展してきましたので、マッチ
しなくなりました。



ともかく、この機に電力会社のあり方を論ずる
ことはムダにはならないでしょう。

中小の電力会社が並立してややこしくなるよりも
すっきりとした形態が望まれると思います。


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ラベル:電力会社
posted by 子竜 螢 at 11:35| Comment(0) | 政治 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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