国会はお盆休会に入りました。
お盆の間の民主党内駆け引きや、自公勢力の
同行が注目されます。
また、民主党の数人が後継選挙への出馬に
意欲を示しておりますが、菅首相の退陣時期
が確定していない以上、まだ水面下の動き
に近いようです。
マスコミや世間は菅首相の後継者と退陣時期
にばかりを論じていますが、子竜としては、
自民党の谷垣総裁の辞任時期こそ重要なのでは
ないかと思うのです。
なぜなら、現在の民主党の支持率が10%程度
なのに比べて、自民党だって15%程度をやっと
維持しているに過ぎません。
これでは、多くの国民が期待していたアメリカ
並みの二大政党政治はほど遠く、たとえ菅政権
や民主党が転んだところで、じゃあどの政党に
投票すればいいのだ、いうことになってしまい
ますよね。
ちょっとばかり苦言を呈しますと、菅首相が
ここまで粘るのは、自民党がライバル視する
ほどの政党ではなくなったからではないでしょうか。
マニュフェストを大幅に変えない限り、民主党
内での交代では、誰が後継者となってもほぼ同じ
でしょうから、やはり、自民党のトップこそが
カギだと感じます。
まあ、子竜はずっと政治には期待しないスタイル
ですので、あえて他人事のように述べているわけ
ですが、日本という国が良くなることを願って
いないわけではありませんよ。
自民党のトップには、早くアノ人を、と願っている
のです。
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