2011年11月08日

日本の農業わかってますか?

日本の農業がピンチです。

TPPへの参加がなくとも、従業者の高齢化は10年後
の食糧危機を予感させます。

強い農業への転換は可能なのでしょうか。



日本の農業の問題点としてはいくつかありますが、
大きなものとしては、次の2点でしょう。

1、新規参入へのハードルが高い。
2、農地はすべて私有地

五反以上持たないと農家と認められないですし、
農地は私有地ですのでアメリカ並みの大農園には
育ちません。せいぜい営農組合が限度でしょう。

法人化を目指したり、大資本の企業が農業に参入
できないようになっているのです。



日本の「業」の中で、工業と商業はもちろんですが
水産にも林業にも大手法人があります。法人ですから
若い人も就職しています。

しかし、農業に参入している法人は、キノコやスプラウト
などの栽培などで、穀物と野菜を大々的に生産する法人は
聞いたことがありませんね。



大資本の企業が農業に参入すると、徹底的な合理化と
機械化によって生産品の価格は安くなります。

また、企業には若い人もいますので、高齢化の心配
もなくなります。

だから、現在の農業保護政策が農業を弱くしている
という指摘もあります。TPPに賛成の人がよく使う
論法ですね。



これからはTPPに限らず、すべての産業に国際競争
力が必要な時代となるでしょう。

農業だけが、いつまでも例外でおれるのかどうか、
難しいところでしょうね。


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ラベル:TPP
posted by 子竜 螢 at 15:02| Comment(4) | 国際問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする