2012年02月15日

次期戦闘機に関する考察

田中防衛大臣の失策として見落とされがち
なのは、次世代戦闘機の選定でしょう。

防衛大臣就任早々にアメリカと欧州諸国が
共同開発しているF35ライトニング戦闘
機に定めて導入を決めたようですが、さま
ざまな問題点が浮き彫りになっています。



日本の主力戦闘機F4の代替は中国の殲20
の登場によって急がれるのはわかるのですが
そもそもF35はまだ開発中であり、カタログ
性能でしか判断できないはずなのです。

実際に完成したときの性能が別物なのは、車
の燃費などの例でも明らかでしょう。



しかも、アメリカの財政緊縮策によって大幅に
開発が遅れることは必至。

一度は導入を断念したF22ラプター戦闘機
のほうが空軍の専用仕様なので、航空自衛隊
にとっては使い勝手がいいという判断もあり
ます。



F35ライトニング戦闘機は、海兵隊や艦載機
にも応用できるという利点はありますが、それ
はあくまでもアメリカ軍にとっての利点であっ
て、航空自衛隊には関係ないことなのです。

それにもまして、専守防衛の日本仕様のために
短航続距離の改悪を加える必要があり、開発費
が増大して購入単価はすでにF22を上回って
いるのです。



なぜ選定を急いでしまったのでしょうかね。

当初の価格でさえも1機が99億円もする買い物
なのですから、もっと慎重にしてほしいと思います。

自分の財布から出すのではないと雑になるのは
政治家に限ったことではないですが、増税を
論議しているときだけに、問題だと感じました。



そういえば、山本五十六聯合艦隊司令長官機を
撃墜したのもライトニングという名前のP38
戦闘機でしたね。

田中大臣も山本大将も新潟県ですが、何か因縁
めいたものがあるのでしょうか。


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posted by 子竜 螢 at 18:48| Comment(2) | 軍事防衛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする