2012年03月18日

補填はとんでもない

AIJが預かっていた企業年金を大幅に減らし
ていた問題で、政府が1人あたり64万円の
補填を検討していることがわかりました。

なぜこの事例に国家の補填が適用されるのか、
理解に苦しみます。



というのも、何度も述べましたように、他人
からの預かり金をギャンブルで運用しようと
していたから損失が出るのであって、各企業
の責任において社員に補填するのが正しい
道筋ではないでしょうか。

これではまるで、仲介した元財務官僚の責任
を緩和するようなものですし、すべての企業
がAIJに加入していたわけでもありません
から、不公平極まりない政策でしょう。



こういう前例を作ってしまったなら、年金
運用の失敗はすべて国が補填しなければな
らなくなってしまいます。

また、リスクを伴う金融取引において、損失
の補填は当該法規に違反します。

よって、二重三重の愚策であることは疑う
余地がありません。



正しい企業年金の運用とは、基金で自社株
を増資の際に引き受けて、社員の頑張りを
退職後の所得アップに直結させることです。
他人任せの博打をすることではありません。

政府は中国の国債の購入にも前向きになって
いるようですが、社会主義国家の国債購入な
んて、ギリシア国債の購入よりも危険な博打
ですね。

消費税の問題も含めて政府は何でも財務官僚
の言いなりです。マニフェスト不履行と違反
とに少しのプライドもなかったのでしょうか。

中国の商標権問題で、国家としてのプライド
云々を言う前に、自分たちのプライドこそ再
確認すべきだと思いますよ。


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ラベル:AIJ
posted by 子竜 螢 at 12:56| Comment(2) | 年金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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