2012年04月14日

打ち上げ花火の後遺症

北朝鮮のミサイル発射が失敗しましたね。

わずか1分あまりの飛翔の後に爆発した
らしいので、金日成生誕100年際への
打ち上げ花火になりました。



しかし、問題なのは日本の対応です。

発射から40分も経っての正式発表とは
いかにもお粗末で、市町村へ緊急通報する
Jアラートシステムはなぜか作動しません
でした。

いよいよ田中防衛大臣の問責決議案となり
そうです。



一方、アメリカはミサイル発射を受けて食料
支援の約束を無効とし、国連安保理事会での
緊急協議に、厳しい制裁案を提案するという。

制裁案の中身としては、秋に予定されている
大統領選挙を睨んでより厳しいものが予想され
一層の経済制裁のみならず、武力行使の可能性
も否定できなくなったようです。



また、韓国筋は金正恩氏の権威失墜を補うために
北朝鮮が核実験を行なうのではないかと伝えた
ことから、アメリカによる武力行使の可能性は
かなり高まったと思われます。

ただ、アメリカは常に軍事的な二正面作戦を避け
てきており、イラン情勢が不透明な間は現状維持
を保つのではないかと考えられます。



それにしても、北朝鮮が失敗を素直に認めたのには
少なからず驚きました。前回の人工衛星騒ぎのとき
よりも悪い結果だっただけに、撃墜された、などと
騒ぐのではないかと危惧していたところです。

可哀想なのは、発射にかかわった技術者たちですね。

国威高揚を兼ねた式典の一環だっただけに、重大な
責任を問われることになるのでしょう。



ともあれ、北朝鮮人民が1年食える食料代金に匹敵
する巨額を投じたミサイルは、わずか1分あまりで
木っ端微塵となりました。

国民を満足に食わせることが先決でしょう。

それを教える役目の中国の姿勢にも疑問符が付いた
お騒がせ事件でした。


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ラベル:北朝鮮
posted by 子竜 螢 at 07:41| Comment(4) | 軍事防衛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする