2012年06月06日

内閣改造の意図

会期末を間近に控え、9月には民主党の代表
選挙が待ち構えている今になって、野田総理は
内閣改造に踏み切りました。

意図としては、田中・前田の両氏を交代させて
自民党などに消費税法案の修正協議を求めた
ものでしたが、実は、重大な意図が隠されて
います。



小川前法務大臣が退任時の会見で述べました。

村木局長の事件や陸山会の事件で証拠を捏造
した田代検事などに対して、検察指揮権の発動
をしてもよいかと野田総理に打診したところ
野田総理は賛成しなかったといいます。

つまり、消費税の法案に反対する小沢氏を助ける
ようなことはしたくないという意見だったようで
正義感のカケラもないことが明白となりました。

指揮権を発動しようとした法務大臣を交代させる
など、あってはならないことですし、指揮権の
発動は法務大臣の専任事項なのですから総理と
いえども反対してはならないはずなのです。

まさか、検察内部の自浄努力で解決してくれると
考えているわけではありますまい。



そして、もっと不気味なのは、ほぼ同じ時期に
大阪の橋下市長が民主党に対する事実上の敗北
宣言をしたことでした。

あまりの豹変振りに驚かれたことでしょう。

野田政権から何らかの圧力があったものと考える
のは間違っているでしょうか。

それくらいに、日本中が唖然とさせられた豹変
ぶりでしたからね。



しかし、こういう総理を議会へ送り出した選挙区
の人々が悪いとは思いません。

消費税を上げるときには民意を問う、と言っていた
野田総理に騙されて投票したのですから。

いいえ、日本中が民主党に騙されました。というより
も、小沢氏が党員資格を失っている間に変わってし
まったのではないでしょうか。

次なる総選挙にこそ、国民は怒りをぶつけるべきだと
思います。


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ラベル:内閣改造
posted by 子竜 螢 at 09:14| Comment(2) | 政治 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする