2012年08月18日

地方政治と国政との違い

残暑お見舞い申し上げます。

まだまだ暑い日が続きますが、あとひと月
もすれば涼しくなるでしょう。

それまでは、体調の管理と栄養のバランスを
考えて、健やかにお過ごしくださいませ。



最近、三党合意があってから、既成政党では
なく、地方発信の政治グループへの期待が
高まっていますね。

維新の会・減税日本・石原新党構想など、既成
の政党が信用をなくした分だけ、人気が集まった
ように思えます。



しかし、ひとつだけ注意申し上げたいことは、
地方自治と国政には決定的な違いがあるという
点ですね。

地方自治にはない外交という概念こそ、決定的な
違いであり、地方自治にはないものです。

外を立てれば内から不満が、内を充実させると
外からの信用を失うのが国政の難しさでしょう。



橋下氏や河村氏にそういう能力があるかどうかは
知りませんが、外交実績がないのは確かです。

また、都市部の首長だけあって、日本の農業の
現実をご存知ないのも残念ですね。

就労者の平均年齢が65歳という農業は、TPP
への参加によって確実に破壊されます。

農業も近代化や改革を行なえばいいと簡単に仰る
ことこそ、現実を知らない都市部の首長さんらし
い意見でして、地方の首長さんはTPPへの参加
に慎重です。



さらには、脱原発の意識も、都市部と地方とでは
かなりズレがあります。

とくに、原発が立地している地方は、都市部のため
の犠牲的な面が明るみになったことから、単に財政
の面だけで原発を語れなくなりました。



自治体発の政治グループは、解散総選挙を睨んで政党
化するために国会議員を取り込もうとしているのですが、
このように意識のズレは大きく、簡単にはいかないで
しょう。

橋下市長は、1期だけでも福島県知事を経験してみる
べきでしょうね。TPPも原発にも考え方が変わると
思いますよ。

そして、都市外交でもいいですから、中国や韓国など
の厄介な連中と仲良くする努力をしてみるといいでしょう。

それでやっと、国民の人気だけではなく、信頼も得られ
ると思うのですが。。。


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ラベル:脱原発 TPP
posted by 子竜 螢 at 10:18| Comment(0) | 政治 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする