2012年10月18日

一票の格差判決

衆議院に続いて参議院選挙においても、一票
の格差が違憲状態との判決が下りましたね。

両院とも違憲状態では、解散どころか来夏の
ダブル選挙すら危ぶまれます。



しかし、困ったことに、臨時国会が開かれない
ので、修正の手が施せませんし、たとえ開かれた
としても簡単にまとまる話じゃありません。

ただ、「違憲状態」と「違憲」とは違うことを
認識しておく必要があります。



最高裁の15人の判事のうち、「違憲」と判断
したのは3人でした。「違憲」は選挙そのもの
の無効も意味しますが、「違憲状態」とは、今回
は見逃がすが次回は修正した後に行なえ、という
意味でしょう。

ところが、参議院ならではの制度のために、修正
は容易ではないのです。



ご存知のように、参議院は3年ごとに半数ずつ
が入れ替わります。

そのため、同一選挙区に必ず偶数名を割り当て
ねばならず、1名だけ動かすという微調整がで
きないのです。

また、衆議院と同じ選び方をするのであれば、
それこそ1院制でも充分なのであって、修正
に党利を持ち出さなくとも、かなり難しい
議論になりそうです。

政治の停滞は、まだまだ続くのでしょうか。


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ラベル:一票の格差
posted by 子竜 螢 at 10:40| Comment(0) | 政治 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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