2012年11月04日

オバマとロムニー

アメリカの大統領選挙を間近に控え、オバマ
・ロムニーの両候補が競り合っています。

現職の強みが発揮しきれずにいるオバマ候補
に対して、ロムニー氏の猛烈な追い上げが印
象的です。



日本にとって重要なのは、候補者個人の資質
ではなく、民主党か共和党かという選挙結果
でしょうね。

現在のアメリカ連邦議会は共和党が多数を占め
ており、民主党のオバマ氏にとっては、ねじれ
状態にあります。

しかし、そういう観点ではなく、両党の基本
政策に目を向けてみましょう。



民社党は基本的に内政的な面があります。

多国の争いにはかかわらない姿勢が強く、国内
経済重視の党です。支持層は労働者が多い。



一方の共和党は、積極的に世界とのかかわりを
進めてきました。好戦的な大統領が多いのも特
徴ですね。

支持層には富裕層が多いといわれていますが、
戦争景気に支えられている軍需産業の経営者
などが多いのでしょう。



日中間の緊張が高まる今、日本にとっては共
和党の大統領が好ましいことは言うまでもあ
りません。

しかし、民主党も沖縄から台湾を結ぶシーレー
ンの重要さは認識しているはずで、日本との
関係を重視しているのはどちらも同じです。

むしろ、共和党政権になって、中国をさらに
刺激する政策を採れば、結果は予想できませ
ん。

さて、どちらの候補に軍配が上がるのでしょうか。
ラベル:大統領選挙
posted by 子竜 螢 at 10:43| Comment(2) | 政治 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする