2012年11月14日

シリア情勢が動いた

シリアの反体制派がカタールのドーハで
一同に会し、シリア国民連合を結成しま
した。

アラブ連盟と湾岸諸国が支持を示し、次いで
フランスとアメリカも、シリアの国民を真に
代表する組織として承認しました。

安保理決議ではロシアと中国が拒否権を行使
していましたが、こうなりますとアサド政権
の命運は尽きたも同然でしょう。

国民に危害を加える政府が、いつまでも続く
はずはないのです。



チュニジアから始まったジャスミン革命は、
世界中の名だたる独裁政権を妥当してきま
した。

ミャンマーの民主化も、世界の趨勢を眺めた
上での軍部の譲歩だったと思います。



となりますと、最後に残っている北朝鮮と中国
の動きが気になってきます。

独裁者と一党独裁の国です。いくらネットを
規制していようとも、民衆が望んでいるもの
は必ずどこからか漏れるものです。

いいえ、実はすでに始まっています。



反日デモに名を借りた暴動は、実は今でも続
いているのです。

全国人民代表会議の開催中、中国のあちこち
でこれまでにない暴動がありました。爆弾テロ
まで発生したらしく、人々の共産党幹部への
不満は相当に溜まっているようですね。

また、平壌では独裁体制を批判する落書きが
後を絶たないようで、取締りを強化している
ようです。



情報を遮断するのは有効な保身術かもしれま
せんが、同時に発展の芽も摘んでしまうこと
になるでしょう。

戦後の独立運動の嵐同様に、世界の流れは
民主化へと大きく動き始めているのです。


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posted by 子竜 螢 at 13:11| Comment(2) | 国際問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする