いるのですが、毎年のように富山県の北アルプス
では何組もの遭難死亡事故が発生しています。
そのために、山岳警備隊の人たちは正月を返上
しなければなりません。
日本海側が荒れるという天気予報も無視しての
登山は、自殺行為でしょう。
登山愛好家の自由を奪うつもりはありませんが、
冬期間の入山は全面的に禁止すべきだと思います。
人への迷惑ばかりでなく、捜索や山岳警備の費用
には富山県民の税金が使われているのです。
そもそも不思議なのは、なぜわざわざ危険な時期
に登山をするのかという点です。
いくら冬山の景色が素晴らしいとて、命を賭して
まで登りたいものなのでしょうか。
本人の自由だと言われればそれまでなのですが、
他人に一切の迷惑をかけない上での話でしょう。
冬山愛好家への偏見でないことは明言しておきます。
現に、毎年10人ほどが亡くなっているからです。
雪国育ちの人は、冬山へ登ろうとはしません。遭難
者のほとんどは雪国以外の人たちです。
山というよりも、雪を舐めているのでしょうね。
スリップ事故で渋滞を引き起こすのも、表日本の
ナンバー車ですね。
あえて正月に登山をせずに、家族一緒に正月を過ご
してはいかがでしょうか。
雪国に育ちずっと住んでいる者としての苦言でした。
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美味しくなければ返金します。
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ラベル:冬山遭難事故