2013年03月07日

ミサイルの照準はどこへ?

北朝鮮が強行した核実験を受けて、国連の
安保理は核とミサイルに限定した制裁案を
採択する見込みとなりました。

約三週間の協議の結果、義務化を伴う制裁
案には中国も同意したと伝えられています。



ここで注目すべきは、いつも北朝鮮への制裁
には反対していた中国が、なぜ同意したかと
いう点です。

中国は常任理事国なのですから、気に入らな
い採択には拒否権が使えるはずなのです。

なのに、なぜ?



子竜が推測するに、北朝鮮が保有しているノド
ンやテポドンといったミサイルの照準は、韓国
のソウルに向けられているとしても、日本には
向いていないだろうと思うのです。

なぜなら、日本の側から攻撃してくることは絶
対にないと知っているからで、むしろ、北京に
向けられているのではないかとさえ思われます。



北朝鮮は中国を利用しつつ軍事大国を目指して
いるのですが、友好国の保護を名目に中国軍が
なだれ込んでくることを警戒しているはずなの
です。

つまり、北朝鮮で大きな失政がありますと、混
乱鎮圧と称した中国軍が進駐し、金体制が解体
されてしまう懸念を常に抱えているということ
なのです。

早い話が、中国でさえも一目置いているアメリ
カに軍事面で正面から対抗しようと考えている
はずはなく、金体制の維持のために、核やミサ
イルの開発をしてきたと思われるのです。



だから、中国も北朝鮮の軍事大国化には懸念を
感じていたのでしょう。核が実用化されそうな
今になって、制裁に加わるのです。

中国との国境近辺にもかなりの部隊を配置して
いることからも、北朝鮮は中国からの干渉を恐
れています。

また、中国国内の世論も、北朝鮮の保護論には
後退的になってきたことから、ミサイルの照準
は中国国内にも向けられているのではないかと
思います。


※北海道グルメ通販
美味しくなければ返金します。
http://dondon.in/shop/onlineshop/518h90t1ki.html





ラベル:北朝鮮
posted by 子竜 螢 at 13:25| Comment(2) | 軍事防衛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。