2013年05月23日

自衛隊法改正案

自衛隊法の改正案が衆議院で審議入りします。

改正の趣旨は在外邦人の救出で、主に陸上輸送
の観点から、専用車両の導入などが検討される
ようです。



とはいえ、現在もっとも対立感の激しい中国に
は数万人の日本人がいまので、有事の際に全員
を救出するのは無理でしょうね。

また、自衛隊の部隊を現地へ派遣するには、そ
れなりの装備が必要で、戦闘も覚悟の上となる
でしょう。

それを踏まえての審議となりますが、何処に何
名いるのか、政府も自衛隊も把握はできるので
しょうか。



まず、無理でしょうね。民間から在外邦人の
所在報告を義務付けしない限り、不可能といっ
てもいいでしょう。

さらには、陸上輸送のみならず、船舶や護衛
の艦艇も充実させませんと、救出は困難です。

制空権の確保も必要ですから、空母の建造も
欠かせません。



こうして考えますと、やはり世界標準の軍備
にしなくてはならず、専守防衛の自衛隊から
国防軍への変貌は不可欠となります。

会期末が一ヵ月後に迫っておりますので、成立
の見込みは微妙なところですが、とくに石破幹
事長などはこの法案成立に全力を挙げると思わ
れます。

国会審議の推移を見守りましょう。


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ラベル:自衛隊法
posted by 子竜 螢 at 07:39| Comment(2) | 軍事防衛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする