2013年06月08日

国別による経済の捉え方

世界の経済情勢がなかなか安定しませんね。

日本の株価も為替レートも、乱高下気味では
企業の未来戦略もなかなか定まりません。



とはいえ、世界には経済に関する基本的な考
えが3種類ありまして、場面ごとに有利不利
が現れるようです。

3種類とは、日本型・アメリカ型・ドイツ型
のことですが、少しだけ詳しく解説してみま
しょう。

わかりやすく、自動車の生産と販売戦略を例
にしてみます。



ある車種が人気になりますと、日本のメーカー
は工場を増設し従業員も増やして対処します。

反面、人気が下降すると工場の閉鎖や大量の
リストラが生じます。

アメリカ型の場合は、あくまでも販売価格で
受給量を調整しようとします。

それが経済の原則ではあるのですが、失業者
の再就職は難しく、新たな雇用はなかなか生
じません。

ドイツ型はブランドにこだわり、常に一定の
ペースで生産を続けます。

本当にほしいユーザーには何年でも待たせる
代わりに、安定した収入を確保します。

ただし、ブームが来ても大儲けはできません。
もちろん、新たな雇用も生まれません。



このように3種類あるのですが、最近では中国
だけの独自の型も存在感を増してきました。

決して自国だけの企業では生産しないで、外国
企業との合弁によりリスク分散させるやり方で
す。

ノウハウの吸収には適しておりますが、外国企業
のメリットが少ないために、継続性が問題です。



これからのグローバルな経済活動において、企業
の経営者はひとつの型に固執するのではなく、場
面に応じた使い分けが必要なのではないでしょうか。

とくに日本型だけに固執した場合、景気不景気の
波が大きすぎるので、場面や商品に合った経済戦略
の選択が求められると思います。


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ラベル:国民性
posted by 子竜 螢 at 10:14| Comment(2) | 政治 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする