2013年08月31日

現場との乖離を知らない人々

選挙があるたびに、誰が当選しても同じ、という
意見を聞きますね。

実際には民主から自公へ政権が戻ったような大き
な変化も稀にはあるのですが、議員一人一人の当
落に関していえば、同じという意見には頷けます。



なぜ代わり映えがしないかというと、法案のほと
んどを役人が作っているからでして、役人を本気
で叱れる議員なんて、20年以上のベテランしか
いないからでしょう。

しかも、役人は社会の現場をよく知りません。

国民が何に苦しんで何を求めているのかという想
像力を働かせることもなく、真剣に調査や聞き取
りをすることもありません。



労働者派遣法の改正案がまとまったようです。

派遣は3年を上限として、以後は正社員として雇
用するのを企業に義務付けする内容です。

これとて、現場を知らない最たるもので、企業に
してみれば2年半ほどで首を切って代わりの人材
を派遣してもらえば済む話です。

安定雇用とはまったく逆の結果になりますよ。

本気で安定雇用を図るなら、派遣労働を原則禁止
にして、最初の頃のように特殊業務だけに絞るべ
きでしょう。



役人や議員さんたちの頭の中と国民との間の乖離。

これこそが現代日本を象徴しているように思います。
議員さんたちは企業から献金を受けているので仕方
のない面があるのなら、せめて役人さんたちだけで
も中立的な考え方をしてほしいものです。


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ラベル:労働者派遣法
posted by 子竜 螢 at 10:14| Comment(2) | 政治 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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