2013年09月01日

汚染水対策と五輪招致

福島第一原子力発電所の汚染水漏れ大作に関して
国会は国としての対策審議を当面控えるようです
ね。

理由は、日本時間の7日に決定される2020年
オリンピックの開催地候補東京に影響を与えかね
ないからだという。



終息するどころか拡大する一方の原発事故に、国
が本気で対策に乗り出さず、東電任せにしておい
てよいのか、という気持ちは、オリンピック招致
とは本来関係のないものです。

東京電力はあくまでも民間会社なので、事故対策
に最低限の費用しか支出しようとはしませんし、
まして何重底にもなっている貯水タンクを造ろう
などとは考えないでしょう。

それでなくとも、将来にわたる保証を考えますと
電気代の値上げだけでは賄えない立場なのです。

となれば、国が対応しなくてどうするのでしょうか。

原発推進も脱原発も、今発生中の事故処理が完了
しないことには空論の応酬になるだけです。

オリンピックの招致に影響があるというなら、招致
運動自体を今すべきではないということではありま
せんか。2024年でも2028年でもいいでは
ないですか。



原発事故も含めて、被災地の復興が進んでいるとい
う認識を持てないのは、なぜでしょうか。

実際にも16万人もの人が避難生活のままですし、
原発事故は拡大しています。復興予算が関連の薄い
ところへ配分されたりなど、本気で取り組む姿勢
が感じられないのは子竜だけでしょうか。

人・モノ・金をどうして集中投入できないのかと
思ってしまうのです。

オリンピック招致そのものに反対しているのでは
ないのですが、緊急の課題とそうでないものとの
区別がなぜできないのかと不思議に思うのです。



させには、復興を妨げる消費増税が控えています。

住宅や家具の購入には支出が増えますから、復興
を遅らせる原因になるでしょう。

今大切なことは、原発事故を一日でも早く終息さ
せるべく、国を挙げて全力で取り組むことです。

あと4ヶ月で還暦を迎える子竜ですら、要請され
たなら除染作業でも何でもする覚悟ですからね。

若い失業者やまだ働ける生活保護費受給者さんた
ちを生かす方法を考えてみてはどうなのでしょうか。


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posted by 子竜 螢 at 12:38| Comment(2) | 社会問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする