2013年10月22日

中国の無人機

安倍首相が、尖閣海域へ頻繁にやってくる中国の無人機
に対して、警告を無視するなら撃墜する方針を明らかに
しました。

無人機にのみの対処であり、有人機に対してはこれまで
どおりの方針らしい。



それにしても、しつこい中国ですね。

19世紀の末まで海洋のことなどには全く関心がなかっ
たくせに、世界のルール秩序が定まった20世紀の後半
になってから騒ぎ出すから、近隣諸国が迷惑するのです。

とはいえ、いかに日本の領土とはいっても、侵犯機を
撃墜してよいかどうかは別の話でしょう。

中国は明らかに軍事行動による尖閣領有の口実を得よう
としています。撃墜されるのを覚悟の上だからこその
無人機です。



かといって、尖閣の問題が対話で解決できるとは思えま
せん。

中国の歴代の指導者たちは、国民の怒りを和らげるため
に、反日を煽ってきたのですから、今さら対話路線への
変更などできないでしょう。



何もしないのがいいと思います。

かつて石田三成が、豊臣政権を徳川家康に奪われるので
はないか、と挙兵して関ケ原の合戦になりました。

ご存知のように、合戦は徳川方の勝利で終わり、天下は
徳川家のものとなりました。

もしも、石田三成が挙兵しなかったなら、徳川家康は天下
取りの口実探しをしているうちに寿命を迎えたかもしれま
せん。



安倍首相の決断は、気持ちとしてはわかるものの、危うい
部分を感じます。

尖閣限定の地域紛争で終わるという保証はなく、全面戦争
に至る覚悟が必要ではないでしょうか。


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ラベル:尖閣諸島
posted by 子竜 螢 at 12:15| Comment(0) | 国際問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする