2013年11月11日

定年制度の今

年金の支給開始年齢の引き上げにともなって、定年
の年齢を引き上げる法案が成立施行されたのは昨年
のことでした。

厚生労働省の調査によると、国内全企業の3分の2
が、法令に従って定年の延長もしくは廃止を実施し
ているという。



高齢者雇用安定法は、本人が望めば60歳を迎えて
も65歳まで働けることを企業に義務付けしたもの
です。

意外なほどの割合で実施されているのは、とくに製
造業において、熟練工の存在が欠かせないことと、
若い世代への技術の伝承がまだまだできていないか
らなのでしょう。



しかし、一方では、同法が若者の雇用機会を奪って
いるのも確かです。

余分な人件費を削減したいのはどの企業でも同じで
しょうから、安くて仕事に慣れている高齢者を雇う
ほうがいいのです。

同法がなくとも、いずれはそういう傾向になってい
くのかもしれません。



とはいえ、現在の年金制度からしても高齢者VS若者
という構図があって、雇用の面にも拡大しつつあるの
は、日本の将来にとっていいことではありません。

結婚ができて子育ても安心してできるほどの収入がな
くては、少子化は止まりませんし人口減がさらに加速
してしまいます。

消費増税をするにあたり、政府ならびに国会は、早く
社会保障の将来像を示さなくてはなりません。

それが、消費増税とセットの前提であったはずなのです。


※北海道グルメ通販
美味しくなければ返金します。
http://dondon.in/shop/onlineshop/518h90t1ki.html





posted by 子竜 螢 at 10:28| Comment(0) | 社会問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。