2013年12月17日

国民年金保険料の強制徴収

厚生労働省が国民年金保険料の滞納者に対して、財産
の差し押さえなどを含む強制徴収に乗り出すと発表し
ました。

納付率が5割にまで落ち込んでいることで、制度の
維持という観点から、これまで以上の対応をする構え
のようです。



これまでも悪質な滞納者に対しては強制徴収を行なって
きましたが、以後の強制徴収の基準は一般的な庶民にも
及びます。

年収が400万円以上で、3年以上滞納している人。

すでに25年分を払って受給資格がある人でも、上記に
該当する人は対象となります。



しかしながら、年金制度の一元化など、何も進んでい
ない中でのこうした対応には、国民の反発が予想され
ます。

また、制度そのものがすでに破綻しているという見方
もあって、差し押さえにかかわる訴訟が随所で起こさ
れるかもしれません。

生活保護費との整合性もないままに、負担だけを強制
するのは問題があると思いますね。

本来、老後のことは自己責任であり、年金に加入する
か否かは、任意であるべきだと感じます。



高額な年収があって、しかも充分な貯蓄のある人が、
せいぜい7万円程度しか受給できない国民年金を真面目
に払うとは思えません。

受給年齢に達する前に亡くなったときも、香典として
3万円もらうだけの国による詐欺的な制度でもあります。

掛け金の分だけは確実に受給できる制度に改めませんと、
納付率が落ちるのは当たり前なのです。


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ラベル:国民年金
posted by 子竜 螢 at 23:59| Comment(0) | 年金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする