2013年12月29日

普天間問題の新局面

やっぱり、というか県外移設を求めてきた沖縄県民
の反発は予想通りでした。

選挙の公約違反を犯した仲井真知事に対する怒りは
デモという形で現われ、簡単には収まりそうにあり
ません。



ただ、来年1月19日には名護市の市長選挙が控え
ていまして、辺野古埋め立てに反対派の市長が当選
したなら、問題が振り出しに戻る可能性はあります。

とはいえ、沖縄県民にもさまざまな立場があるよう
でして、在日米軍基地による恩恵を受けている人は
少なくないでしょう。

雇用や地元での消費など、基地がなくなると困る人
だっているでしょうね。



仲井真知事がなぜ従来からの主張を翻したのかにつ
いては、正直わかりません。

しかし、苦渋の決断だったろうことは理解できます。



そして、在日米軍基地が県外へ移転したらしたで、
新たに自衛隊の基地を県内に建設する必要性が出て
くることも考えなくてはなりません。

対中国の最前線という地理的な問題はどうしようも
なく、中国の一党独裁体制が崩壊して、親日的な政
権が誕生するまでは、沖縄県に基地はなくせません。



それと、元々基地が建設されたのは第二次世界大戦
の末期で、周辺には何もなかったはずなのです。

沖縄を占領した米軍が、わざわざ民家の密集した
場所に基地を作ったのでしょうか。

いいえ、基地の近隣という危険な場所に民家や学校
の建設許可を出してきたのは、歴代の沖縄県政では
なかったでしょうか。

デヴィ夫人が、かつて絶妙な発言をしました。

「基地を移転させるより、周辺の民家を移転させれば?」



新たな局面は、来年早々の名護市長選挙から始まります。

普天間基地の問題が真に決着するか否か。賛否どちらの
市長が誕生したとしても、簡単ではないでしょうね。


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ラベル:普天間基地
posted by 子竜 螢 at 13:07| Comment(2) | 政治 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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