2014年04月07日

誇大な中国の経済指標

中国の経済指標が発表されるたびに、首を傾げたくなります。

どう考えても、そんなに発展していないだろうという点や、
逆に、控えめすぎる数字に驚かされるときもありますね。



GDPが日本を抜いて世界第2位となったのは本当だとしても
それに見合うようなその他の経済指標がアンバランスなの
です。

その原因は中央による数字の調整でして、中国政府の発表
を鵜呑みにしてはいけません。

各市の報告を各省がまとめて共産党本部へ提出するのですが
その際に、数字の調整がなされるわけです。



なぜ調整するのかといえば、各市の段階から、前年度を下回
る成長が許されないために誇大な報告をしてくるからで、ま
ともに合算しますと、実際の何倍もの成長になってしまう。

各省の担当者も同じで、中央から睨まれないよう、それなり
の成長結果を報告してくるために、まるでバブルのような
経済成長になってしまうのです。

なので、党本部が調整して最終的な発表となるのですが、実態
を反映しているとは言いがたいのです。

だから、7パーセント台の経済成長とは表向きの数字であって、
実態は3パーセント程度だろうと思えます。



それでも高成長だろうと感じてはいけません。

地域格差が激しく、地方によっては実質マイナス成長もあるで
しょうし、実態が誰もわからないので、効果的な対策ができて
いないのが現状です。

表向きの数字に騙されて後悔している日本の進出企業も多々
ありそうですので、やはり、一党独裁の国は要注意ですね。


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ラベル:中国
posted by 子竜 螢 at 04:37| Comment(0) | 政治 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする