実施に向けて協議に入りました。
消費税は低所得者ほど負担割合が大きくなるので、で
きれば増税実施前に協議を終了してほしかったですね。
軽減税率の対象となりそうなのは、誰もが毎日必ず
消費する食料品が中心で、日用雑貨まで含まれるか
どうかは、代替の税収次第といったところでしょう。
欧米では消費税が15から20パーセントという国が多い
のですが、それだけで日本が安いとはいえません。
食料品は非課税だったり、せいぜい5パーセントです
ので、日本のほうが高税率になったと言えなくもな
いのです。
ただ、財源の不足をどう補うかと考えますと、またタ
バコや酒が増税されるかもしれません。
生活面のバランスよりも、取りやすいところから取る
という姿勢が変わらない限り、予想はできます。
とはいえ、タバコと酒だけでは食料品を非課税にまで
はできませんので、5パーセントの据え置きになるだけ
でしょうか。
いずれにしましても、税金の無駄遣いをなくす努力を
していただきませんと、増税が際限なく繰り返される
ことになります。
議員定数の削減は、どうなったのでしょうかね。
※北海道グルメ通販
美味しくなければ返金します。
http://dondon.in/shop/onlineshop/518h90t1ki.html
ラベル:消費税