2014年08月05日

読書感想文の書き方

夏休みも中盤に差し掛かりました。

連日35度を超える猛暑が続いておりますが、子供たち
にすれば、じっくりと宿題をやってられる環境ではな
いですよね。



夏休みの宿題の中で、もっとも厄介なのは読書感想文
ではないでしょうか。

そもそも短期間で読める本じゃありませんし、読書に
身の入らない暑さです。

そこで、子竜が1時間もあれば書ける方法をお教えし
ましょう。

もちろん、本がそばにあるのが前提ですし、まだ読む
前でも1時間もあれば書ける方法です。



その前に、ちょっとだけ言わせてください。

先生が子供に求めている宿題は、作品賞賛文です。

感想文とは本来、素直に感想を書くものですので、
難しかった、面白くなかった、も立派な感想です。

しかし、前述のように作品賞賛文を書くわけですので
無理にでも合わせておきましょう。



読書感想文を書くには、まず、本の尻からめくります。
最初からじゃありませんからね。

つまり、最後から順に見ていって、最初に出てくる誰
かの台詞を書き写します。誰の発言かも記録しましょう。

実は、この台詞こそが作者としてもっとも伝えたかった
ことなのです。



そして、台詞の前後を1ページずつほど読んでみます。

これまでのいきさつが書いてあるはずです。なので、
すべてを読む必要などないのですね。



次に、冒頭へ飛びます。

少しだけ読んでみて、主人公の名前をチェックしてお
きます。

さきほどの台詞は大概主人公のものですが、稀に違う
こともありますので注意しましょう。



ここまで調べたなら、あとは簡単です。

台詞の種類によって、感動した、とか、涙が出そうに
なった、などと書きましょう。

その次にはいきさつを丸写しして、最後に、主人公を
褒めたたえます。

こういう大人になりたいと思いました。



これで、読書感想文、いいえ、作品賞賛文の完成です。


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ラベル:読書感想文
posted by 子竜 螢 at 23:56| Comment(0) | 小説 本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする