2014年09月06日

中国の空母で訓練事故

中国の遼寧という空母で、訓練事故がありました。

殲15戦闘機2機が離発艦訓練の際に失敗したもので
パイロット2名が死亡しました。



遼寧はロシアのミンスクを買い取って改名しました
が、老齢艦であり充分な速度が出せません。

搭載機の離発艦時には風向きを考えて全速航行する
のが基本なのですが、現代の戦闘機に向いている母
艦とは言いがたくなっています。



以前にもお伝えしましたように、実戦で空母を運用
したのはアメリカとイギリスと日本のみ。

もちろん空母だけではなく、護衛艦も含めた艦隊運動
の訓練も欠かせませんから、そういう意味でも鈍足と
化した遼寧は時代遅れです。



一部では新造空母の噂もありますが、大型艦の設計と
建造はそう簡単ではありません。

1万トンクラスの巡洋艦を建造した経験がないまま、
一気に何万トンもの大型艦は造れないのです。



そして、香港紙によれば、超音速滑空ミサイルの実験
にも失敗したとのことで、成功しているアメリカとの
戦力差は開くばかりです。

もうそろそろ、軍拡競争を諦めたほうがいいと思いま
すが、それでもやめないのでしょうね。


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ラベル:遼寧
posted by 子竜 螢 at 23:31| Comment(2) | 軍事防衛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする