2014年09月17日

たった1円の賠償訴訟

福岡市の職員たちが、1円という賠償金を求めて集団
訴訟に踏み切りました。

飲酒による不祥事が続いているため、市側が自宅以外
での飲酒を一ヶ月間禁止したことへの人権侵害賠償だ
そうです。



公務員に労働組合はあっても、スト権などの労働争議
は認められていませんから、このような訴訟になった
のでしょう。

しかし、1円という賠償額は、いかにもって感じですね。

そんな程度の苦痛なら、裁判所の手数を煩わせるまでも
なく、話し合いで解決できるのではないかと思ってしま
います。

いや、1円という賠償額は、後の身分安泰を図った保身
ともとれるもので、いからも公務員らしい訴訟です。



とはいっても、禁酒令とは行き過ぎでしょう。市内の飲食
店にとっては死活問題ですね。

余暇の過ごし方に口を出す権利があるのかどうか、いくら
公務員とはいっても人間なのですから、自由でなくてはい
けないと思います。

その点には同情できますね。



さて、このような前代未聞の訴訟に対して、福岡地方裁判所
はどのように対応するのでしょうか。

まさか、少なすぎる賠償額ゆえに却下するのでしょうか。

判事さんたちの常識度も問われている裁判になりそうです。


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ラベル:禁酒令
posted by 子竜 螢 at 10:35| Comment(5) | ニュース 事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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