2014年10月17日

絞首刑を考える

絞首刑を考える。

これは、当ブログで考えようというのではなく、大阪弁護士会
が作成したDVDのタイトルです。



英語版が完成したとのことで、すでに試写会も行なわれたらしい。

内容といえば、絞首刑の手順などをイラストで説明し、死に至る
医学的な説明が加えられているという。

なぜそのようなDVDを制作したのかといえば、どうやら日本の死刑
制度が残忍であるから、廃止も含めた議論をしようというのが根本
にあるようです。

そのためには、国民に実態を知ってもらう必要があるという。



しかし、なんとも奇妙な論法ですよね。国民に実態を知ってもらう
のが目的なら、なぜ英語版を先に制作したのでしょうか。

おそらく、死刑制度をすでに廃止している国々へ配布して、死刑
制度廃止の圧力を日本へ向けさせるためではないでしょうか。

こういうのを姑息な手段と呼びます。実態を国民に知らせようと
いうのなら、死刑執行を生中継できるよう働きかけてくださいな。

そうすれば、恐怖に震えて糞便を垂れ流す死刑囚を見れば、犯罪
の抑止にもなろうというものです。



死刑制度は法律によって定められておりますから、国会議員の
過半数が廃止に賛成しませんとなくなりません。

冤罪を理由の廃止論は筋が通りませんからね。悪いのは死刑制度
ではなくて、冤罪に導く警察なり検察のあり方が問題なのです。

勘違いしてはいけませんね。


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ラベル:死刑制度
posted by 子竜 螢 at 12:21| Comment(0) | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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