2014年12月11日

高すぎる供託金

衆議院選挙も終盤戦となりました。各陣営ではラストスパート
の状況でしょうか。

投票日は今度の日曜日14日です。



ところで、今回の選挙についてネット上ではどのような反応な
のかを調べているうちに、いくつかの面白い意見を発見しました。

ひとつは、投票日を平日にして、その日を臨時の祝祭日とし、経済
効果を狙ってはどうかというものです。

なるほど、700億円もの税金が使われるのですから、経済効果を
狙って税収増とのチャラにしようという発想はいいですね。



もうひとつは、日本の供託金が異常に高いと指摘をしていました。

立候補するには供託金というものが必要なのですが、選曲で300万円
比例区では600万円が必要です。

落選してもある一定の割合以上の得票があれば戻ってきますが、得票
が少ないと没収されてしまいます。

そのサイトでは、各国の供託金が掲示されておりまして、アメリカや
イギリスはゼロ。もっとも高い国でも90万円で、ほとんどの国がひと桁
です。日本が高すぎると述べています。

当然、高いほど庶民は立候補できませんね。銀行から借りようにも、
急な解散には間に合いませんし、そもそも日本国憲法第44条にて、
立候補の規定には財産などで差別されてはならないとなっています。



とはいえ、供託金をゼロにしますと、何千人も何万人も立候補しそう
ですし、難しいところですね。

かといって、今の制度では大政党が有利で無所属の個人は圧倒的に
不利となっています。

これらの点も含めて、近く、全国の裁判所に提訴するらしいのです
が、一票の格差問題もありますし、いったいどうなることでしょうか。


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ラベル:供託金
posted by 子竜 螢 at 11:39| Comment(2) | 選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月10日

知ることとできること

60歳になった今になって振り返ってみますと、若い頃にとん
でもない間違いを犯していたことに気付かされます。

せめて30歳くらいの頃に今ほどの分別ができていたなら、
おそらくもっと楽しい人生になっていたでしょうし、何億円
もの貯蓄ができていたと思います。



若いころには、ビジネス書や自己啓発の本を片っ端から読み
あさりました。

それ自体は悪いことではないのですが、問題は、得た知識を
どう生かすかという点ですね。

あのころは知識を得ただけで偉くなったような気がしていま
した。これで同級生たちに差をつけられると喜んでいたもの
です。

しかし、知ることとできることとは別物ですよね。料理のレシ
ピをいくら知っていたところで、美味しいものが作れるわけで
はありません。実際に作ってみますと、それなりのスキルが必
要だと初めてわかるのです。



知識は誰とでも共有できます。しかし、スキルは個人のもので
して、共有できません。

たとえば、英会話が上手な人が友人にいたとしても、自分まで
英会話が上手になれるわけではなく、やはり基礎から学びませ
んとダメなわけです。



いいえ、もっととんでもない間違いも犯しましたね。有名人や
著名な企業人と知り合いになれたからといって、自分までが偉く
なったような錯覚です。

俺の知り合いにこんな人がいるぞ、とさも偉そうに自慢する人
をよくみかけますが、昔の自分を見ているようで恥ずかしい思い
をさせられます。

自分自身が偉くなりませんと意味がないことに気付いていなかっ
たのです。



最近、書店では自己啓発の本やビジネス書が良く売れていると
いいますが、知るだけで満足しないでいただきたい。

得た知識を生かせるだけのスキルも身につけませんと無意味で
すので、そういう場を提供してくれる場所や教室も探しましょう。


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ラベル:自己啓発
posted by 子竜 螢 at 11:29| Comment(2) | 自己啓発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月09日

マレーの虎の今

ずっと何年も前のことですが、マレーの虎というテレビ番組
がありました。ベンチャー起業を目指す若者たちに、有志の
社長たちが資金提供の審査をするというものです。

その社長たちが今どうなっているのか、とフライデー誌が特
集しておりましたが、1社も生き残っていないのですね。



君のアイディアには戦略性がないとか単なる思い付きの範囲
などと、若者たちを酷評していた姿を今でも覚えているので
すが、みんな自社を倒産させてしまいました。

いいえ、だからといって、責めようなどとは思いません。企
業運営と金儲けの難しさをあらためて感じた次第です。



統計によりますと、過去30年でじつに97パーセントの法人が
倒産しております。30年続く企業は3パーセントしかないと
いうのです。

これには上場企業から短命に終わるベンチャーまですべての
法人を含んだ統計ですので極端な数字になっているのですが、
さまざまな荒波にもまれて30年間生き残るのは大変なことな
のでしょう。

法人じゃない商店や飲食店でも、30年続いているのはわずか
でしかありませんからね。



そう考えますと、現在のIT関連ベンチャーさんたちも、安閑
としてはいられないでしょう。

急速に発展したネットの波に乗ったはいいものの、これから
30年の間には新技術や規制など、さまざまな試練が待ちうけ
ていることと思います。

もちろん、従事しているサラリーマンにも大きな影響がある
ことですので、2015年は自分の軸をしっかりと固定させる年
にしなくてはいけないのでしょうね。


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ラベル:マレーの虎
posted by 子竜 螢 at 14:41| Comment(2) | テレビ アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月08日

開戦記念日

太平洋戦争が真珠湾攻撃によって始まったと誤解している人
が多いようですね。

実際にはその一時間ほど前に、当時イギリス領だったマレー
半島のコタバルに、日本の陸軍が上陸作戦を開始したのが
始まりです。



日本軍による真珠湾攻撃が次善に察知されていたかどうかに
ついての論議は、イギリスの公文書館で証拠がすでに発見さ
れております。

セルビア人のポポフというスパイがナチスから入手した情報
がイギリスの情報収集機関に伝えられ、そしてFBIのフーバー
長官に伝えられたことまでわかっているのです。

とすと、アメリカの公式な発表では、フーバー長官がこれを
一笑に付して握りつぶしたという。ルーズベルト大統領には
伝えなかったというのだ。



そんなことは、当時の状況から考えてあり得ませんね。信憑性
のない情報をイギリスの諜報機関がわざわざアメリカに伝える
わけがないのです。

一笑に付してよいなら、イギリスの諜報機関の段階でそうして
いたでしょう。



ともあれ、真珠湾攻撃もコタバル上陸作戦も、当時後発組の帝国
主義国日本が、先発組で利益を貪っていた欧米からの圧力に屈し
ない選択をした戦いでした。

だからこそ、アメリカは戦中から戦後にかけて日本の強さやすばら
しさを素直に認め、ただの敗戦国ではない扱いをしてくれたので
しょう。

現在の日本の繁栄は、戦争で亡くなられた先人たちのおかげです。


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ラベル:真珠湾攻撃
posted by 子竜 螢 at 23:15| Comment(2) | 歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月07日

棄権と白紙投票

衆議院選挙まであと一週間となりました。

北陸地方は雪ですが、その中を選挙カーが走り回って必死
に候補者名を連呼するも、降りしきる雪のせいでかき消さ
れております。



まあ、選挙カーなど無駄な上に騒音でしかないと思ってい
るのですが、かといって棄権したり白紙投票をするつもり
はありません。

ある団体は、違憲状態での選挙は無効だからと言って白紙
投票や棄権を呼びかけていますが、とんでもない思い違い
ではないでしょうか。

たしかに、最高裁判所の判決は重く受け止めなくてはいけ
ません。しかし、選挙の投票権も憲法で保護されているの
ですから、矛盾した考え方ですね。



おそらく、今回の選挙は史上最低の投票率になるものと予想
されます。政権を担えるだけの野党がいないからです。

それでも、あえて投票に行きましょう。白紙じゃなく、自分
の考えともっとも近い候補者と政党に投票しましょう。


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ラベル:解散総選挙
posted by 子竜 螢 at 14:05| Comment(2) | 選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月06日

愛国心を考えさせられた映画

レッド・ドーンという映画を観ました。レンタル店から
一週間借りたのですが、2回も観た映画はそうありません。

愛国心とは何か。つくづく考えされられましたね。



アメリカが突如北朝鮮軍に占領されるという奇想天外な
設定ながらも、レジスタンス活動を始める若者たちの姿
を描いた映画です。

なかでも印象に残ったのが、エンディング直前に戦死す
る主人公の兄が残した言葉でした。

敵にとってはただの領土だが、我々にとっては故郷なのだ。

うーん、よかったですね。主人公が兄の意思を受け継いで
レジスタンスに参加してくる若者たちへ同じメッセージを
伝えるところで終わります。



愛国心って、身近な人や土地への愛着の延長線上にあるもの
です。特別なものではありません。

もしも同じことが日本で起きたなら、迷わずレジスタンスに
参加いたします。


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ラベル:愛国心
posted by 子竜 螢 at 16:28| Comment(2) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月05日

リコールで揺らぐ車業界

タカタ製のエアバッグがアメリカで問題となり、日本でも
280万台がリコールの対象になるなど、日本の経済にとっ
て重大な事態が起きております。

タカタのエアバッグは世界市場の大半を占めてきただけに
リコール台数は最終的に数千万台になるものと予想され、
果たして一社だけの力でリコールが可能なのかどうか、
ちょっと心配になります。



どんな優良企業だとしても、これだけの数のリコールとなり
ますと、社運を賭けた対応になるでしょう。どんな業種であ
れ、生易しいものではありますまい。

かといって、他に代われるメーカーがないことから、この問
題はかなり長引きそうですね。



トヨタが独自に実験をしたところ、該当する製造期間以外の
製品でも不具合が発見されており、リコール枠はさらに拡大
するかもしれません。

車は輸出産業の根幹であり、日本の経済を支えてきた原動力
でもあります。こういう一大事に選挙というのは、間の悪さ
を通り越していますね。

できることなら国が支援に乗り出して対応しませんと、日本
車のイメージ全体が悪くなりかねないだけに心配です。ただ
の民間の問題ではないと思いますよ。


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posted by 子竜 螢 at 13:27| Comment(2) | 政治 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月04日

物凄いゴール

11月30日は、日本のサッカー史上で忘れられない日にな
りました。

ヤマハスタジアムで行なわれたJ1昇格を賭けたプレーオフ
の第一戦で、試合終了間際に山形の山岸選手がセットプレー
から挙げた得点が海外でも話題となったのです。



なぜ世界中の話題になったのかといえば、山岸選手がゴール
キーパーだったからなのです。

どうしても勝ちたい試合では、自軍のゴールをがら空きにし
てまでキーパーが前に出ることはよくあるものの、特典する
のは非常に珍しい。

しかも、それが決勝ゴールになっとたあっては、対戦相手
のジュビロ磐田の選手や監督もさぞかし脱帽の思いだった
でしょうね。



同じような例は25年ほど前にイングランドリーグでもあった
そうですが、ずっと以前に活躍していたコロンビア代表の
イギータ選手を思い出しました。

イギータ選手はゴールキーパーでありながらも、味方の攻撃
時にはセンターラインよりも前に出で来るのが常で、それで
も相手に得点を許さないほど攻守バランスの感覚に優れてお
りました。



とにかく、すばらしいヘディングゴールです。

日頃シュート練習などしていないキーパーのゴールだけに、
ずっと語り継がれてゆくのではないでしょうか。


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posted by 子竜 螢 at 03:15| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月03日

初雪

富山でも初雪が降りました。一気に冬へと突入です。

例年に比べますと遅いのですが、寒さに慣れるまでは
大変ですよね。



早くも12月になり、3日目となりました。今年の師走
は選挙も控えておりまして、なにかと気ぜわしい感じ
がします。

普段の仕事や家事に加えて、年賀状を書いたりお歳暮
を贈ったり、やること一杯ですよね。



先月のうちに大掃除はなんとか済ませておきました。
暖かい日じゃないと窓を開ける気にもなれませんから
タイミングが難しいですね。

そういえば、周辺の家では雪国恒例の雪囲いなどの作業
が急ピッチで進められておりまして、松の枝一本一本が
幹から吊られる雪吊りにて景観が一変しています。



まあ、湯上りに鍋でも囲んで熱燗を一杯、なんて冬なら
ではの風情もあります。

初雪や、隣は何を食う人ぞ。


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posted by 子竜 螢 at 13:57| Comment(2) | 暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月02日

インチキCMにご用心

ネットサーフしているとき、こんなCMを見たことはないで
しょうか。

「あなたのパソコンはパフォーマンスが低下しています」



今年の春にXPのサポートが終了して、セブンに買い換えた
ばかりなのに、そんな表示が出て笑ってしまいました。

が、パフォーマンスの低下を修正してくれるという会社の
名称が、なんとマイクロソフトパートナーというのですか
ら問題です。

しかも、試してみますと、まだ使い始めて3日目だというの
に、200件以上の低下要因が発見されたとの報告です。

さらには、無料でお試しできる改善では、そのうちのわずか
15件だけで、当然のごとく何も変わりませんでした。

もちろん、有料で全部改善したとしても、何も変わらないで
しょう。



こういうインチキ抗告を掲載しているサイトもどうかと思い
ますが、マイクロソフト社も問題にしないのでしょうか。

不思議です。

くれぐれも支払いなどしませんように。


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posted by 子竜 螢 at 23:52| Comment(4) | パソコン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月01日

原発推進派の嘘

やしきたかじんの番組に、原発推進派の評論家が出演
していましたね。

そして、竹田氏などからこっぴどく嘘を暴かれて困り
顔でした。あえて名前は出しませんが、嘘の統計で国民
を惑わせてはいけません。



今度の選挙では、原発の再稼動も争点のひとつになるか
もしれないだけに、見過ごせない番組でした。

原発推進派のお決まり文句を、一応列記してみましょう。



原発事故そのものでの死亡者は2人だけ。

交通事故のほうが多いのに、自動車を廃止せよにならない
のと同じ。原発のほうが安全。

代替エネルギーの案を示せ。太陽光発電など供給量が不安定
すぎてダメだ。



本当にそうですかね。

チェルノブイリのときだって、何十年も経ってから健康被害が
表面化していますし、交通事故は限定的なもので比較対象にす
るのは子供でも考えない論理でしょう。

そして、太陽光発電は過剰ぎみでして、電力各社が買取を拒否
しているほどなのです。

つまり、3年半以上を経て、日本は原発なしでもやっていけるこ
とが証明できているのです。



もうひとつありました。原発推進派の常套文句です。

原発はクリーンだ。

いいえ、原発は一度動かすと安易に止められないだけに、火力
発電所とセットで運用されていることを知らないらしい。建設
段階からそうなっています。

原発のみで単独では運転できないのですよ。

原発が安全だという人は、どうぞお隣へ引っ越してくださいませ。


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ラベル:原子力発電
posted by 子竜 螢 at 23:11| Comment(0) | 災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする