2014年12月23日

早くもタバコが値上げ?

衆議院選挙を終えてようやく年末らしさが戻ってきたか
と思ったら、タバコ税の増税の話です。

読売新聞によりますと、世界各国から日本のタバコが安
すぎて公正な競争ができないとの訴えに、日本の政府が
検討を始めたという。



今回の増税の対象となりそうなのは、三等葉のタバコです。

ゴールデンバット、しんせい、エコー、わかばといった
200円台のタバコが不当競争の価格として槍玉に上がって
いるのですが、ネット上ではブーイングの嵐です。



バブルが弾けてから、国産物の物価はほぼ横ばいでして、
いわゆるデフレの状態にあります。

しかし、なぜかタバコだけが倍額近くになっており、課税
品目の不公平感がそれでなくとも漂っていたところでした。

健康に悪いからと禁煙した人はわずかでして、ほとんどの
禁煙理由は家計を圧迫しはじめたからでしょう。



嫌煙権を主張する人もここで考えてほしいのは、喫煙者の
ほとんどが禁煙に向かった場合、住民税が今の1・5倍くら
いに跳ね上がること。

さらには、健康で長生きする人が増えたなら、年金支給額
が増大して、嫌煙権を主張していた人の支給額も減らされて
しまうこと。もしくは、別のものが増税の対象になること
です。



これまでずっと、贅沢品に課税して庶民の暮らしに直結して
いるものには消費税すら廃止したほうがよいと主張してきま
した。

昭和の時代は、それでちゃんとバランスが取れていたので
あって、中流階層が多かったのです。

しかし、今は格差がますます広がりつつあります。収入面だ
けでなく、課税品目が庶民の生活品にまで及んでいるからです。

増税するなら、宝石や毛皮や高級車でしょう。

なくてもとくに生活には困らないものを増税してくださいな。


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ラベル:タバコ税
posted by 子竜 螢 at 15:58| Comment(2) | 税金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする