2015年01月20日

中国のGDP

中国の経済成長率を表す昨年のGDPが発表されました。
年比で7・4パーセントだという。

が、もちろん鵜呑みにはできません。広大な地域から
上がってくるデータの集計が、わずか20日間でできる
とは考えられないからです。



もっとも、各地からのデータをまともに集計しますと
3倍くらいの数値になるといいますから、もともといい
加減なのですね。

日本を抜いての世界第二位は確かでしょうけれど、それ
でも怪しさ満点の発表には戸惑いを覚えます。



一人当たりのGDPは日本の10分の1以下なのに、人口が
多いから日本を上回っているだけ。

しかも、GDPとは国内総生産であって外資企業の分も含ま
れますので、中国の数値を押し上げているのは進出してい
る日本企業のおかげでもあります。



しかし、7パーセント以上というのは、かつての日本の高度
成長期に匹敵するもので、本当にそうであれば中国経済に
何の不安もないことになります。

ところが、実態はといいますと、シャドウバンクにみられ
る高金利にあえいでいるのが実情でして、不動産バブルが
弾けるのも時間の問題とされております。

また、少子高齢化は日本よりも先に具現化しておりまして
経済の減速は急ピッチになりつつあります。



中国政府の発表が正しいのか、世界の経済学者の分析が正し
いのか、申し上げるまでもないでしょう。

とはいえ、無視できない規模の経済力ではありますからね。
見せ掛けに騙されて安易に進出する企業がないことを祈り
ます。


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ラベル:経済成長率
posted by 子竜 螢 at 14:26| Comment(2) | ニュース 事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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