2015年02月05日

高齢受刑者という問題

刑務所によってバラつきはありますが、日本の刑務所に
収監されている受刑者のおよそ半数が高齢者だという。

正確な統計は発表されておりませんが、高齢者がなぜ
犯罪を犯すかということよりも、刑務所内での生活実態
が今問題視されているのです。



なかには介護が必要な高齢の受刑者も多く、食事・入浴
排泄物の処理など、娑婆では有料のことが無料で行なわれ
ており、もちろん労働もありません。

これらは人権の観点からの処置でして、食事も病気に合わ
せた減塩食などが与えられますし、状態が悪くなれば市中
の病院に入れられます。

しかし、その費用はすべて無料。国民が納めた税金です。



刑務所には看護師の資格を持つ刑務官が配置されており、
毎日の健康チェックもしてくれます。

服役中に死亡させますと大変な問題へと発展しかねない
ために、民間の介護施設以上に気を配っているようです。

そのため、国の医療費負担に対する割合も年々増加傾向
でして、刑期を終えて出所してもすぐに戻ってくるとい
います。

社会の制度矛盾って、意外なところにもあるのですね。


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html



ラベル:高齢受刑者
posted by 子竜 螢 at 17:54| Comment(2) | 社会問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。