2015年02月07日

もっとお金に関する教育を

必ずしも全国的な傾向とは申しませんが、若者の時期から
すでに貧困に陥ってしまう原因は、学校でお金に関する
授業がないからではと思うのです。

子供の頃は親から当たり前のように食事があえられますが
大人になった途端に食事も住居も自前になります。

そして、多くの若者は、車のローンなどの借金からスタート
して、稼ぎはその後ですので貯蓄もできないのです。



商業高校ではたしかに株式や手形の仕組みなどを学びます。

しかし、株投資をした場合のリスクや不渡り手形を出した
ときのペナルティーなどは詳しく述べられません。

支払いは何ヵ月後でいい、と安易にクレジットカードを
作ったり、手形を発行したりしては先が目に見えています。

金利という概念やキャッシュフローという考えを、もっと
若者たちに浸透させませんと若年破産が増えるばかりです。



商業高校では金利の計算の仕方は学びますが、金利がどれ
ほどの負担になるのかを具体的には教えてくれません。身
をもって体感できるようなマネー教育が商業高校ですらな
いのです。

だから安易に借金をしたりクレジット契約をしてしまう。

ほしいものはお金が溜まってからキャッシュで買うという
考えにならないわけです。

むしろ、生半可に手形決済などを教えられるものですから
便利だとばかり手形を乱発したりしてしまうのでしょう。
怖いですね。



もちろん、教育のせいばかりじゃありませんよ。虚栄心の
強さなど自己責任の部分も多々あるでしょう。

しかし、多くの方が振り返って後悔しています。

もっとお金に関してきちんとしておくべきだった、と。



一応仕事をしているから月末には給料が入る、なんて考えは
お金に関するほんの一部のことでしかありません。

無知に散財させることで支えられている経済よりも、破綻し
ない人たちに支えられる経済が本物で長続きします。



子供のうちからマネー教育をさせましょう。

学校が無理なら、せめて親がいたしましょう。最低限の義務
ですね。


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ラベル:自己破産
posted by 子竜 螢 at 15:30| Comment(0) | 教育 文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする