2015年02月12日

建国記念日とは

昨日は建国記念日でした。神武天皇が即位した日とされます
が、そういう神話的なことに反対の人も数多くおられます。

それが天皇の神格化につながるとのことですが、現憲法での
国民の象徴という立場とは、絶対に相容れないのでしょうか。



そもそも、神武天皇は架空の人物なのかどうか、諸説があり
ますが、面白い説をひとつご紹介しておきましょう。

呉の孫権ではないかという説です。もしくは周防です。



三国志をご存知の人なら説明のいらない人物ですよね。

魏。呉・蜀と後漢時代から続く120年にわたる壮大な物語
なのですが、呉の皇帝孫権こそが神武天皇だというのです。

もしくは、孫権の家臣の周防という説もありますね。



揚子江以北をすべて制圧している強大な魏に対抗するため、
人口の少ない呉は倭国へ人狩りの部隊を派遣しました。

それはちゃんと記録に残っておりまして、孫権が周防という
将軍に命じたとされています。

その部隊が卑弥呼以降の倭国を制圧したとされておりまして、
孫権もしくは周防が偉大な大王として君臨したことは想像に
難くないでしょう。

日本の着物がなぜか呉服といいますし、当時の呉のことを
描いた絵画でも、日本の着物と同じ感じのファッションなの
ですから、信憑性はかなり高いと思われます。



孫権という人物は胡族の血が混ざっていたようでして、三国志
での描写でも碧眼だったといいますから、むしろ周防説のほう
が有力かもしれません。

このように神武天皇が実在した人物だったとしますと、建国
記念日の意義をあらためて考えさせられますね。


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ラベル:建国記念日
posted by 子竜 螢 at 07:18| Comment(2) | 歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする