2015年03月16日

今年の春闘

トヨタ自動車が4000円の賃金アップで妥結したことから
賃上げがトレンドになってきたように見受けられます。

中でも人手不足に陥っている産業では、軒並みの賃上げ
が行なわれており、一見、良い傾向のように思えますが
まだまだ上げ幅が足りません。



消費増税と円安による生活物資の値上がり幅を考えます
と、1パーセント強にしかならないトヨタの例でも足りな
いのは明白です。

しかも、消費増税の第二段は延期されたものの、確実に
増税の時期がやってきます。



かといって、消費増税分も含んだ賃上げをしては、企業
の財政が不安になるでしょう。

なので、賃金が3パーセント以上上がっていないときに
消費増税したのが悪いことになります。いいえ、10パー
セント上がっているときじゃないと、増税を論議しては
いけないということです。



今年の春闘はまだまだこれから。

総額160兆円もの企業内部留保の大部分が国債の購入に
あてられている現在、当分は企業側と労組の駆け引き
が続きそうです。


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html

ラベル:春闘
posted by 子竜 螢 at 13:08| Comment(0) | 政治 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする