2015年04月05日

成功からは学べない

世の中にはいろんな成功法則が紹介されていますよね。

書店へ行きますと、やはり売り上げのベストテンをほと
んどがビジネス書で占められています。



でも、なぜか読んだ人が成功したという話を聞きません。

その理由は、ビジネス書の多くが成功談を語っているか
らなのです。



4月になって新社会人になった人は、とくに不安感から
成功談を仕入れようとする傾向にありますが、それは間
違いの素です。

本当にためになるのは成功談ではなく失敗談ですからね。

なぜなら、成功した人の多くは、時流にうまく乗れたり
誰かの支援を得られたり、有益な情報を集めるための
資金力があった人たちが多いのでして、カネもコネもない
人には実行不能だからです。



それよりも、多くの失敗談を目にしたり耳にすることで
とりあえずは安定な状況を維持しつつ、一般人でも実行
可能なチャンス到来を待つべきです。

子竜は昔、ビジネス書を信奉するあまり、無理して上昇
機運に乗ろうとしました。すると、基盤がもろかったた
めにいろんな面で綻びが生じまして、結局は以前よりも
状況を悪くしてしまったのです。

それと同じような経験を何度も繰り返してきた人はいな
いでしょうか。



あるFX講座の講師が面白いことを言っていました。

どこの講座でも設けるための講義をしていますが、それ
で儲かったという人はほとんどいません。9割の人が損失
で終わるという結果は変わらない。

ならば、架空取引の練習ができるデモ口座で、架空の資金
500万円をひと月のうちになくしてしまう方法を見つける
ほうが確実です、と。



上記のことを実際にやってみました。すると、逆に38万円
も増えてしまって、なかなかなくならないのです。

ひと月の間、わざと損を出そうとしたにもかかわらず、38
万円も増えてしまったのはなぜかと考えてみたとき、答え
がわかりました。

設けようと欲を出しすぎると損をする。損をしてもいいと
ゆとりのある精神状態で臨むから利益が出る。

どうしたらわざと失敗できるのか、を考えたほうが近道か
もしれませんよ。


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html

ラベル:自己啓発
posted by 子竜 螢 at 12:20| Comment(0) | 自己啓発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする