よりますと、一部が推計値ながらも、中国の軍事費
が日本の防衛費の3倍を超えたと報じました。
また、日本の防衛費はインドとドイツを下回り、前回
発表の世界7位から9位になっています。
このところ、J-20という中国が開発中のステルス戦闘
機のことが海外メディアでよく採り上げられるように
なってきましたが、アメリカの空母を撃破できるとロシ
アのメディアが報じる一方で、中国メディアは懐疑的
なようです。
まあ、実際に戦ってみないことにはわからない部分が
多すぎますから、性能のカタログ値だけで判断するし
かないのでしょう。
とはいえ、着実に軍備を増強中の中国は、日本のみな
らず周辺国には脅威です。
しかし、日本以上のペースで少子高齢化が進んでいる
中国が、はたしていつまで軍拡を続けられるかといえ
ば、懐疑的なところも多々あるでしょう。
インドも対中国を視野に軍拡をはじめましたので、中国
の独り舞台となる事態だけは避けられそうです。
プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html
ラベル:防衛費