2015年04月17日

最低賃金を1000円にすると

最低賃金は都道府県別に、そして業種によって決められ
ています。

先日、マクドナルドが経営難から賃下げに踏み切りまし
たが、世界ファーストフードのイベント日に合わせて、
各地では時給1500円を要求するデモがありました。



いきなり時給1500円へのアップは無理として、1000円
ですと年収はいくらになるか、計算してみましょう。

一日八時間働くとします。週休二日で平均22日の勤務
としますと、月給は17万6000円。

ボーナスがないなら、年収は211万2000円です。



これは、切り詰めてようやく生活できるレベルですね。
もしも家賃の支払いがあるのなら、結婚して子供を養う
には不安があるでしょう。

そうでなくとも、スマホや携帯の通信費に車のローン
など、どうしても必要な固定費は昔に比べて増大して
いるのです。

まして、現在の最低賃金である700円代では、生活保護
のほうがいい。NHKも医療費も学校の給食費もタダです
からね。

最低でも、生活保護費と同額にまで押し上げるべきで
しょう。さもないと働けるのに働かない人を増やすだ
けになりそうです。



一方、雇う側とすれば賃金が安いに越したことはなく、
仮に時給を1000円にしますと雇用の安定が図れないと
いいます。

機械化の推進や外国人労働者への転換ですね。

いや、企業そのものが賃金の安い外国へ移転するかも
しれません。



だとするなら、両者の溝を埋める方法はひとつしかあり
ません。物価を下げることです。

とはいえ、軒並み物価が下がりますと製造業などは苦戦
しますから、まずは消費税の撤廃ですね。それで賃金が
8パーセントも実質的にアップして、時給1000円が実現
します。

国の税収不足はキャピタルゲインの見直しや累進課税率
の見直しなどで充分に穴埋めできるのです。

ぜいたく品に課税する物品税も復活させましょう。

刑期も今より断然よくなりますから、税収の自然増も見込
めるはずです。



かつて、高度成長時代ではみんな裕福でした。

ならば、すべての制度をその時代のものに戻せばいいだけ
の話です。税制、雇用に関する制度や法律などですね。

その頃にはなかった消費税は当然廃止ですよ。


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ラベル:最低賃金
posted by 子竜 螢 at 15:24| Comment(2) | 社会問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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