2015年05月08日

最低視聴率の大河

NHKの大河ドラマ「花燃ゆ」が、スタート当初からの低
視聴率で苦戦をしています。

安部総理のお膝元の人物たちを題材としているだけに、
NHKの苦悩振りには同情したくもなりますが、中身を
見る限りでは、半年で打ち切ったほうがいいでしょうね。



なぜ視聴率で苦戦をしているかといえば、決して民放の
裏番組がすばらしいというわけではありません。

問題なのはやはり中身ですね。

男性の視聴者からみると、待望の吉田松陰の登場なのに
主人公が女性ではアウト。

女性の視聴者には、女性が主人公ゆえに志士たちの思想
理念がうまく伝えられず、現代ふうの展開にも違和感を
感じるのでしょう。



とにかく、主人公の女性が志士たちの行動や理念を少し
も理解しようとしない姿勢に、視聴者からすると、せっ
かく大きな仕事を成し遂げようとする志士たちの足を
引っ張るだけのつまらない女性としか映らないのです。

将来のことはわからない現代劇ならそれでもいい。

しかし、歴史が証明しているように、志士たちの行動は
明治維新の原動力となったものなのですから、主人公に
共感できる視聴者なんていないだろうと思うのです。



とはいえ、今更設定は変えられません。

半年で打ち切って、後半はこれまでの大河の総集編を
流してほしいですね。


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ラベル:花燃ゆ
posted by 子竜 螢 at 08:19| Comment(2) | テレビドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする