2015年05月12日

よくわからない景気

1年前の消費増税以来、財布の紐が固く結ばれているのは
確かなようで、主婦さんたちは家計の負担増に悲鳴を上げ
つつあります。

しかし一方で、賃上げというささやかな希望も見え始めて
おりまして、混沌とした経済状況がしばらく続くものとの
予想もされております。



税負担や控除の廃止など、家計を直撃している部分を除き
純粋な経済だけでみてみますと、不景気というほどではな
いことに驚かせられます。

企業の設備投資額は少ないながらも順調に伸びております
し、原油安のおかげで海外からの輸入品が円安で高騰した
のを打ち消しているのです。

つまり、純粋に民間の経済だけを見れば、決して不況では
ありません。

ということは、国民を苦しめているのは負担を強いている
国の政策だということなのです。



とはいえ、少子高齢化の影響は少なからず出ていまして、
人口の多い高齢者の社会保障費に加えて人口の少ない若者
からの税徴収が減ってゆくのですから、負担増もやむをえ
ない状況ではあります。

でも、世代別の人口バランスが悪いのは、今後20年間だけ
のこと。平均寿命が今後も同じであれば、未来永劫の話で
はないのです。

さすれば、20年間だけ国民が我慢すべきか、あるいは国が
支出を縮小して無駄をなくすべきか、もしくは折半するか
のどれかでしょう。

もっともダメなのは、議論している間に20年が経過してし
まうことです。

子竜が政治家なら、きっとその方向に仕向けるとは思いま
すが。。。


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ラベル:景気動向
posted by 子竜 螢 at 10:09| Comment(2) | 政治 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする