2015年05月22日

日本の一番長い日

「日本の一番長い日」というタイトルの映画は、以前に
もありました。

今回のものはリメイクした上で、前回には主役として登場
しなかった昭和天皇も主要人物として描かれているようで
すね。



この映画は、大戦末期に日本がポツダム宣言を受諾するか
否かの論争から、畑中少佐らの反乱、そして近衛師団長の
自決など、戦後日本の存続を賭けた要人たちの戦いが描か
れています。

完成報告があったばかりで予告編の動画しか見てはおりま
せんが、憲法違反まで犯して玉音放送まで漕ぎつけた当時
の人々の苦悩は、前作でも充分に伝えられています。

さらに、開戦を阻止しなかった昭和天皇の悔いが終戦に向け
て集約され、戦後日本の繁栄につながったことがよくわかる
映画です。



もともと、リメイク版が必要だとは思えなかった内容だけに
原作者の半藤氏も作家冥利に尽きることでしょう。

この夏には絶対に見るべき映画のひとつです。


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ラベル:ポツダム宣言
posted by 子竜 螢 at 13:20| Comment(2) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする