2015年05月26日

憲法と集団的自衛権

集団的自衛権の拡大解釈が、憲法の改正手続きを踏まずに
閣議決定されたことについて、大きな危惧を抱いた人は多
いでしょう。

現憲法の改正を望んでいる人には、小手先の詭弁としか
映らないでしょうし、護憲の人にはとんでもない話その
ままです。



ひとつだけ確認しておきたいのは、日本国憲法に第九条が
あるから戦争にならなかったのではなく、アメリカとの安
全保障条約や自衛隊の整備が大きな要因だったと思います。

戦争というのは、仕掛ける場合だけではなく仕掛けられる
こともあるもので、永世中立国のスイスでさえも徴兵制度
を堅持していますし、第二次世界大戦では双方の陣営から
合計196回もの空襲を受けました。

これは誤爆などではなく、我がほうに付けとの脅迫爆撃
だったのです。



ですので、平和憲法さえあれば安全という意識には賛成
できませんし、憲法改正の手続きを踏まない集団的自衛
権の拡大解釈にも同意しかねます。

とにかく、終盤国会からは目が離せませんね。


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ラベル:集団的自衛権
posted by 子竜 螢 at 13:47| Comment(2) | 軍事防衛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする