2015年06月14日

新国立競技場のドタバタ

2020年の東京オリンピック、いいえ、その前年に開催
予定のラグビーワールドカップに向けて、新しく建設
されるはずの国立競技場が宙に浮いております。

まだ受注業者すら決まっていない段階でして、間に合
うのかと懸念されているのです。



なぜ建設計画が宙に浮いているのかといえば、コンペ
まで開催して選ばれたデザインに問題がありました。

国際コンペにて選ばれたのは、イラク出身の英国建築
家の案で、キールアーチなどの高い建築技術が求められ
ることから、建築予算の1300億円をはるかに上回る費用
がかかることがわかったからです。

少なくとも3000億円はかかるだろうといわれている上
に、デザインのままだと日本の消防法にも触れるので
入札を実施しても応じる業者など期待できない状態な
のです。



そして、問題をさらに大きくしたのは、東京都に費用の
一部を負担させようという政府の方針です。

予算オーバーが目に見えているから一部負担をさせよう
というのかどうかわかりませんが、当然のように東京都
は拒否しようとしますから、この問題をさらに複雑なも
のにしているのです。



ただし、間違っても2019年のラグビーワールドカップ
に間に合わないという事態だけは避けなくてはなりま
せん。

ロンドンオリンピックのメインスタジアムに比べてほぼ
倍の予算を組みながらも建設に踏み切れないなどは前代
未聞です。

とはいえ、英国の建築家とは契約を結んだ後ですので、
簡単には解約できません。

どういうことになるのでしょうか。


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ラベル:新国立競技場
posted by 子竜 螢 at 09:42| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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