2015年08月07日

アメリカが核兵器を使用した理由

広島で平和祈念際が催されました。

ケネディ駐日大使も昨年に続いて参列され、過去の
戦争の中でももっとも悲惨な原子爆弾の使用につい
て、あらためて考える機会となりました。



戦争継続能力がほとんど失われていた日本に対して
アメリカはなぜ原爆の使用に踏み切ったのでしょうか。

それについては諸説ありますが、子竜はアメリカによ
る日本軍への過大評価だったように思います。

それまでの各地での戦闘で、日本兵は粗末な装備と
充分ではない補給の下でも、果敢に戦ってアメリカ
軍を苦しめました。

それが、日本という国を降伏させるには、さらなる
アメリカ青年たちの犠牲が必要との過大評価へとつ
ながったのだろうと思うのです。

しかし、実際には、石油をはじめとする戦略物資の
ほとんどが南方から輸送できなくなり、自滅は時間
の問題でした。



いや、アメリカ側も多分知っていたでしょう。

でも、日本の自然崩壊を待つ暇がなかったのです。

なぜなら、ルーズベルト大統領の頃にソ連の参戦を
促してしまったからで、アジア極東の全域がソ連領
となるのを防ぐためにも、トルーマン大統領は威力
のある新兵器の存在をアピールしておく必要があり
ました。



ともあれ、それから70年。

今でも被爆の後遺症に悩む人たちがいます。

原爆だけではなく、空襲によって数多くの民間人が
亡くなられました。

唯一の被爆国である日本こそ、世界に向けて核兵器
の廃絶を求めていかなくてはなりません。


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ラベル:原子爆弾
posted by 子竜 螢 at 15:11| Comment(0) | 歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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