2015年09月10日

軍事パレードへの反応

中国が3日に行なった抗日勝利70周年において、軍事
パレードは余計なことだったと述べましたが、各国の
反応もそのあたりに落ち着いているようです。

平和を願い、日本のファシズム打倒を記念して祝うの
に、なぜ軍事パレードが必要だったのでしょうか。



当然のことですが、戦勝国としてのアメリカやイギリス
は、中国共産軍が抗日戦争を戦ったなどとは認めていな
いでしょう。

つまり、軍事パレードのみが世界に向かって強調され
たのです。

そして、国連安保理ではなにかと中国に同調してきたロ
シアにとって、長大な国境線で接しているだけに、中国
の軍事力増強を快く思っているはずがありません。



あたかも、安部総理が躍起になっている安保法案の議決
を促すかのようなタイミングで行なわれた軍事パレード
ですので、これも中国にとってはいずれ失策だったと後悔
することになるでしょう。

所詮は嘘で塗り固めた歴史です。同じムジナの韓国大統領
を厚遇したのも頷けますよね。


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html

ラベル:中国
posted by 子竜 螢 at 18:40| Comment(0) | 軍事防衛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月09日

驚くべき軽減税率の還付方法

先日の記事で消費税が10パーセントに上げられた際の
軽減税率率の還付について述べました。

財務省の案なのですが、詳しいことを調べてみますと
驚くべき方法での還付となっております。



まず、酒類を除く食品には2パーセント分が還付される
のですが、上限があって、20万円の購入に対して4千円
が還付されます。

しかし、購入時にマイナンバーカードを提示する必要が
あり、販売店ではカードリーダーにて消費の事実を蓄積
することになります。



問題なのは明白ですね。

期限があって更新料が必要なマイナンバーカードをわざわ
ざ作らなければならず、紛失や盗難に怯えなくてはならな
いのです。

また、町の小さな八百屋さんや魚屋さんにもカードリーダー
端末の導入が必要となり、財務省とネットワークしなくては
なりません。

そして、還付されるのが年間最大4000円です。



1人あたり4000円を多いと見るか少ないと見るかで意見は
分かれるでしょうけれど、面倒な上に情報漏えいの危険性
もあります。

店頭で10か8かを分けて陳列されているほうが店側も楽で
しょう。

マイナンバー制度を無理やり浸透させようという意図が
見え隠れしていますよね。



まあ、小学生に考えさせても、こんな面倒な方法にはなら
ないと思います。

所得と家族人数に合わせて生活支援金などの名目で給付を
すればよいだけの話だと思いますがね。


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html

ラベル:消費税
posted by 子竜 螢 at 23:36| Comment(2) | 税金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月08日

野田氏が出馬を断念

自民党の総裁選で、野田聖子氏が出馬を断念する会見
を開きました。

これによって安部総理の続投が決定したわけですが、
安保法案をめぐっては、自民党内も一枚岩ではないこ
とが浮き彫りにされました。



党内の規約として、総裁選に立候補できるのは国会議
員20名の推薦がなくてはならない。

野田氏は20名を集められなかったのですが、古賀元幹
事長や山崎拓氏などの長老たちが推薦人に名を連ねて
おりました。

両氏はともに安保法案には反対しており、別段反対で
もなかった野田氏にとっては逆風の材料となってしまっ
たのかもしれません。



ともあれ、安部総理の無投票続投が決定したわけてして
これから安保法案の審議可決が加速することでしょう。

会期末まであとわずかな国会が、さらに熱くなりそうです。


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html

ラベル:自民党総裁選
posted by 子竜 螢 at 21:12| Comment(2) | 政治 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月07日

外国人技能実習生の実態

外国人技能実習生として来日している若者たちによる
犯罪が、前年比で3倍にも達しました。

犯罪に加担したケースも多くあり、制度の見直しが
求められております。



建前としては、3年間日本に移住して、その間に食品
加工などの限られた職種で技能を学び、本国での生産
活動に生かしていただくという趣旨です。

しかし、実態はといえば、研修生を受け入れている
企業のほとんどが中小であり、最低賃金以下で雇用で
きる安い労働力としてしか見られていないのではない
でしょうか。

そのために本国へ仕送りも出来ず、犯罪に手を染めて
しまうのではないかと考えられます。

実際にも、逮捕された技能実習生が働いている企業の
4割はいわゆるブラックで、サービス残業どころか倍
ほどの時間働かされていたといいます。



しかも、外国人技能研修生の斡旋には怪しげなブロー
カー的な組織も存在しているようでして、労働基準法
が適用されないところが問題を大きくしていると思わ
れます。

いずれにしても、制度の悪用は日本の信用をなくしま
すし、研修に訪れる外国人のほうにも真に技能習得の
ためか否かを見極める必要があるのでしょう。


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html

posted by 子竜 螢 at 19:38| Comment(0) | 社会問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月06日

マイナンバーは本当に実施するのか

10月からスタートすることになっているマイナンバー制度
ですが、実施がかなり危ぶまれております。

というのも、自治体のセキュリティーレベルがまだまだお
粗末だからでして、年金情報の流出問題以上に危惧されて
いる部分でもあります。



どんなにシステム的なセキュリティーを厳重にしてみたと
ころで、データを自宅へ持ち帰って仕事をする公務員がい
るでしょう。

当然禁止されるはずなのですが、禁止されていたり義務化
されていることをやっていないせいで流出事件が起きてい
るのですから、信用なりません。

しかも、自治体の多くではまだXPのパソコンが多く使われ
ており、こういう状況下でのスタートは時期尚早ではない
かと思うのです。



そもそも、あれだけ野党が反対していた国民背番号制度な
のに、いつの間に実施が決まったのでしょうか。

今の安保法制ほどの大きな議論にもならず、記憶にありま
せんの実施決定でした。

適用範囲を広げれば広げるほど安全ではなくなりますし、
情報を流出させた際の公務員への罰則も軽すぎます。

また、中国などからのサイバー攻撃に耐えられるのかどう
かの不安もありますね。



10月5日から国民へ個人ナンバーを知らせる通知の配送が
始まりますが、年内の配達完了は無理だと日本郵便も言っ
ておるようです。

果たして、本当に実施するのでしょうか。


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html

posted by 子竜 螢 at 22:18| Comment(0) | 政治 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月05日

財務省の軽減税率案

消費税が10パーセントに増税されたとき、ようやく導入
されるかもしれない軽減税率の案として、財務省が提示
したのは、アルコール類を除くすべての食料飲料を対象
とするものでした。

しかし、税徴収が煩雑にならないようにするため、差額
は国民への給付金という形を採用するという。



ヨーロッパ諸国では日本よりもはるかに高い税率が化せ
られているのですが、食料品などの生活必需品はほぼ無税
となっております。

そのおかげで、税率を上げても低所得者が生活に困るこ
とはあまりなく、日本のようにすべての品目を一律にし
ているほうが少数派なのです。



財務省の案は、外食産業をどう捉えているのか不明ですが
食材とはいっても加工前のものと加工して食べるだけにさ
れているものなど多岐にわたりますから、難しい議論に
なりそうです。

また、国民への給付金という還元方法も地方自治体の負担
を増やすことになり、地方財政をさらに悪化させかねませ
ん。

とはいえ、軽減税率なしの10パーセントというのは相当に
キツイ増税です。

一年半後にはどのようになっているのでしょうか。


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html

ラベル:消費税
posted by 子竜 螢 at 11:20| Comment(0) | 税金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月04日

中国の抗日パレードの結果

中国の抗日戦勝70周年軍事パレードを見ておりましたが、
かつての北朝鮮の軍事パレードを見ているような感覚に
なりました。

というのも、参列した各国首脳で目玉となったのはロシア
のプーチン大統領と韓国の朴大統領だけ。

他はいずれも新興国家であり、一緒に戦ったはずの欧米
諸国からは誰一人参加しませんでした。



習近平国家主席は、どうやら大きな間違いを犯してしまっ
たようですね。

式典だけにするならともかく、海洋進出問題で各国とモメ
ている段階で軍事パレードなどしてはいけなかったように
思います。

一党独裁による軍事大国化とは、まさしくファシズムその
ものではないでしょうか。ファシズム打倒の戦いに勝利し
たとの名目は、どこへ行ってしまったのでしょうかね。



そして、おまけに参列した韓国人の国連事務総長です。

国連の中立性を乱すばかりではなく、席次も五番目という
扱いには不満そうでしたから、ピエロのような存在に見え
てしまいました。

この式典で中国は何を手に入れたのでしょうか。

マイナス面ばかりに働いたと感じるのですがね。


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html

posted by 子竜 螢 at 21:47| Comment(0) | 国際問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月03日

損害賠償は誰がするのか

疑惑の渦中にあった東京オリンピックのエンブレムが
使用中止になったはいいのですが、責任問題は依然と
して残ったままです。

最初から当選者を決めていたかのような印象もあった
デザイン変更の経緯もあり、大会組織委員会と東京都
は、今後責任問題から逃れることはできません。



スポンサー企業20社では、ポスターや商品に入れてし
まったロゴなどの回収など、損害額は10億円をくだら
ないとみられております。

この賠償を誰が支払うのか、現時点では決まっていな
いのです。

まさか、佐野氏だけにかぶせるつもりなのでしょうか。

類似したものかないか調べもせずに選考した責任はあ
るでしょう。



とはいえ、こういう無駄な支出をまたまた税金で支払う
のも国民の理解か得られません。

新国立競技場で無駄にしたデザイン費用も含めてですが、
責任を取らない組織委員会であってはならないでしょう。

それとも、組織委員はボランティアなのですかね。



お祭り騒ぎとして浮かれていたのでしょう。

二度あることは三度ある、としたなら、三つ目が一番
怖い気がします。


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html

posted by 子竜 螢 at 22:17| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月02日

自民党総裁選挙

自民党の総裁選挙が近づいております。

9日公示の20日に投開票が行なわれる予定でして、安保
法案を睨んだ選挙となりそうです。



安保法案を巡っては、自民党も一枚岩ではありません。

憲法を改正しないで解釈変更だけの姿勢に不満なグループ
や、法案の中身そのものに危惧する人たち。さらには、
国民の理解を得るには時期尚早と考えている派閥もあり
ます。

後者の中心は石破茂氏などで、総裁選では安部総理の
強力なライバルとなりそうです。



ところが、最近になって、野田聖子氏を推す声が高まっ
ており、どうやら本人もまんざらではないようなのです。

しかし、野田氏は小泉内閣のときの郵政解散では離党し
た経緯があり、古い体質な党だけに、その点を突かれ
ますと案外脆いかもしれません。

とはいえ、野田氏が当選したなら初の女性総理になる
わけでして、自民党の総裁選は面白くなりそうですね。


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html

posted by 子竜 螢 at 23:54| Comment(0) | 政治 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月01日

五輪エンブレムが使用中止に

東京オリンピックのエンブレムがついに使用中止
となるようです。

東京オリンピック組織委員会の決定で、この問題
にようやく動き出したという感じですね。



まあ、当のエンブレム以外にも類似のものが次々
と出てきたことからしても、偶然煮ていたとは言
えなくなってしまいましたから、仕方のないとこ
ろでしょう。

それにしても、国立競技場の問題も含めて、本当
に大会運営は大丈夫なのかと心配になります。



そして、オリンピックを開催した国が10年後には
すべて大変なことになっている事実もまた、心配
のタネではあるのです。

モスクワオリンピックの10年後に、ソビエト連邦
が解体されました。

アテネから10年後にギリシアは経済危機に陥り、
北京の中国も同じ感じで経済衰退しておりますし
韓国も経済の衰退が顕となりました。

ロンドンはまだ10年経っておりませんが、EUを脱退
しようかという動きもあって、平穏ではありません。



エンブレムの使用を中止した後、新しいエンブレム
をどうするのでしょうか。

次点作の繰上げ採用ですかね。

ともかく、佐野氏のデザインを選んだ選考委員の責任
や選考過程の不透明さなど、問題はまだ残ります。

きっちりと解明してほしいと思います。


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html

posted by 子竜 螢 at 16:06| Comment(2) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする