2015年09月23日

ロシアの気になる動き

いつの間にやら、ロシア空軍がシリア国内の空港に集結
していたようで、名目こそアサド政権の軍事顧問団など
と称しています。

しかし、配備された航空兵力は一個旅団に相当するもの
で、周辺に展開しているNATO軍との衝突が懸念され
ております。



アメリカを中心とした多国籍軍は、シリア内戦はもちろん
視野に入れつつISに対する空爆を行なっています。

大勢の難民が行き先を求めている一方で、ロシア軍は中東
の一角に地盤を築こうとしているわけです。

ロシア空軍の攻撃目標は、表向きにはISとしているよう
ですが、本当のところはシリアの反政府勢力ではないかと
思われます。



少しややこしいのですが、アサド政権に反発している反政
府勢力はISとも戦っておりまして、アメリカなどの多国
籍軍のISへの空爆が反政府勢力への支援になっているの
です。

つまり、ロシア軍と多国籍軍は、間接的に敵同士となり、
いつかは軍事衝突に発展するかもしれません。


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html

ラベル:イスラム国
posted by 子竜 螢 at 23:51| Comment(2) | 国際問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする