2015年10月01日

最低賃金の改訂

早くも10月になりましたね。秋本番です。

9月になってから雨の日が多くて残暑も少なく、一気に季節
の変化が訪れた感がありますが、10月に改訂されるものの
ひとつには最低賃金がありまして、労働者の関心が集まって
います。



各都道府県では順次発表されると思いますが、今年の平均
アップ額は18円ことになりそうです。

これは東京都でもやっと9000円を超える程度でして、決し
て高いとは思われません。

その証拠に、実際の求人現場では1000円以上のところが多く
あり、それでも人手が集まらないので閉鎖している店舗など
があるほどなのです。



一方、山陰や九州などでは600円台がほとんどでして、賃貸
住宅の家賃以外ではさほど物価の差異がないにもかかわらら
ず、200円異常もの格差があるのは不思議ですね。

仮に、時給が1000円だとしましても、1日8時間、月に20日
の勤務では年収が200万円にも届きません。

決して高くはないのです。

よく海外との消費税率の比較をして日本が安いと述べている
人がおられますが、消費税が20パーセントを超える国の最低
賃金は1500以上なのです。

税率だけ比較しても無意味なのです。可処分所得がまったく
違いますからね。



いっそ、最高賃金というものも設定してはどうなのでしょう
かね。格差是正のためには必要かと。。。

などと、毎年この時期になりますと思う次第でございます。


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ラベル:最低賃金
posted by 子竜 螢 at 19:45| Comment(0) | 政治 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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