2015年11月08日

国民党と民進党

これも日本のシーレーンの安全に深くかかわるニュース
ですが、中国の習近平国家主席と台湾の馬英九総統が会
談を持ちました。

歴史的な会談になったのですが、ひとつの中国にて合意
したことで、台湾の人々から落胆の声が上がっていると
伝えられております。



このニュースに関しては、国民党と民進党の違いを認識
しませんと、解釈がまったく異なってしまいます。

ちなみに、先ごろ来日した李登輝氏の民進党は台湾の独立
を目指しているのですが、馬総統の国民党は伝統的にひと
つの中国という考えです。

しかし、国民党が唱えるひとつの中国とは首都を台北に
定める中国であって、台湾が大陸部を併合する形です。

つまり、習主席も馬総統もひとつの中国という考え方に
賛成してはいるものの、どちらが主体なのかという認識
においては正反対でしょう。



年明けには台湾でも選挙があり、支持率が10パーセント
程度の国民党から民進党に政権交代するのは確実と見ら
れております。

まあ、捺印のない契約書を交わしたってところでしょう。

ただし、日本としては台湾が大陸に飲み込まれないように
注意しなくてはなりません。


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html



ラベル:ひとつの中国
posted by 子竜 螢 at 18:31| Comment(2) | 国際問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。